切迫早産にならないため【2人目妊娠中気をつけたこと】オススメ商品も紹介!

1人目は切迫早産で入院までしました。
その時の詳細は記事を読んでみてください。

2人目妊娠中は上の子の世話もあるし、なんとしても入院だけは避けたかったのです。

1人目切迫になったことを教訓に切迫早産を防ぐため、ならないために気をつけたことをまとめました。

実際自宅安静にはなったものの、入院は回避できたので参考にしてみてください。

なるべく安静に

妊娠が分かった時点でなるべく安静にするようにしました。

立てるより座る、座るより寝るを心がけました。

散歩も1人目の時はよくしていたのですが2人目はしていません。

運転も最低限にし、1人目の時は平日自分の運転で検診に行ってたのを、土曜日旦那の運転で行くようにしました。

お腹を締め付けない

当たり前って思うかもしれないですが、みなさん腹帯とかしませんか?

私も1人目の時は腹巻きタイプの腹帯を安定期頃からつけていました。

でも締め付けるとお腹が張る人もいるんですよね。
まさに私がそうで、病院でつけるNSTのベルトでさえ張ってました。

腹帯は絶対しなければいけないものではないです。
お腹の冷えが気になる時は私は、マタニティ用のレギンスやスパッツを履いて冷えを防止してました。


骨盤ベルトを巻く

骨盤ベルトって、産後の骨盤調整のために巻くイメージですが妊娠中も使えます。

妊娠中に巻く人は腰痛予防で使用する人が多いのですが、骨盤ベルトを巻くことで骨盤が締まり赤ちゃんが下がるのを防ぎ、切迫早産を予防に繋がるという説もあるそうです。


私は、1人目のときは産後のみベルトを使いましたが、2人目は妊娠中も使用しました。

清潔にする

妊娠中って織物が増えますよね。

切迫早産の原因とも言われるエラスターゼの陽性って細菌からとも言われています。

なるべく清潔にするために1人目のときより、こまめに下着やおりものシートを変えるようにしました。

張りがあれば早めに報告

張りがある時は先生に早めに報告しました。

通常子宮頸管の計測もほとんどしないのですが、早いうちから他の人よりも頻繁に計測してもらいました。

子宮の収縮を抑える薬も中期頃から希望して飲むようにしていました。

便秘をしない

便秘になると張りも増えます。

張りが頻繁になると子宮頸管も短くなるので便秘をしないために食物繊維のもの積極的に摂取して便秘にならないようにしました。

どうしても便秘になる人は病院から便を柔らかくするお薬マグミット等がもらえるので健診時に相談してみてください。

私は妊娠中そして、産後も痔になりしばらくマグミットにお世話になりました。

さいごに

これらのことを心がけて自宅安静はしたものの、入院になるまでには至らず無事生産期に2人目も出産しました。

安静中はご飯も作れないのでレトルトや冷食にたくさん頼ってくださいね!!出産後も赤ちゃんのお世話で家事に時間をかけていられないので妊娠中から冷食やレトルト用意しておくといいですよ♪

少しでも参考になってると嬉しいです!!

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